新人警察官が若手社会人の仕事について聞く KSBのアナウンサーが講演

岡山県警察学校で、新人警察官が別の業種で働く人から話を聞く授業が開かれました。

この春警察学校に入校した初任科生52人が対象の授業で、KSB瀬戸内海放送の在間隆真アナウンサーが講師を務めました。

(KSB瀬戸内海放送/在間隆真 アナウンサー)
「報道することで視聴者の安全な生活につながる部分もあると思う」

この授業は、警察以外の業種で活躍する若手社会人の話を聞いて今後の業務に生かしてもらおうと初めて開かれました。

在間アナウンサーは「人から話を聞くときは、雑談をしながら話しやすい雰囲気を作っている」など取材のときに気を付けている点について伝えました。

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