モナコで開幕から活躍を続けている南野拓実。UNFP(フランスプロサッカー選手協会)による8月のリーグアン月間最優秀選手賞を受賞した。
UNFPは毎月、リーグアンとリーグドゥの月間MVPを選定している。
日本人選手が同賞を獲得するのは、2005-06シーズンの松井大輔以来2人目(当時ルマン)。
【関連記事】adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名の選手
南野はアディ・ヒュッター新監督によって適正ポジションで起用されており、本人も手応えを感じている。今後のさらなる活躍に期待したい。