レバニラの固定概念が崩壊する究極形がここにある!いま東京で巡りたい名店3軒

ニッポンごはん旅編集長や公認ライターがオススメする、東京都内で絶品の「レバニラ」をいただける3軒!いずれもレバニラの固定概念が覆されること請け合いです。

ぜひ参考にしてみてください。

▼紹介しているお店▼

1.【北千住駅】ここのつ

2.【自由が丘駅】中華料理 寿福

3.【清瀬駅】kei楽

1.【北千住駅】ここのつ

JR東日本や東京メトロなど多くの鉄道会社が乗り入れる北千住駅の東口から歩いて3分ほどの「学園西通り 旭町商店街」にある『ここのつ』。

2012年創業の「レバにら炒め」がウリの定食屋さんです。

他では味わえない新鮮な鶏の極上レバーと厳選ニラのみを使用したこだわりの「究極のレバにら炒め定食」は、“究極”と冠したメニュー名にふさわしい定食!

使用している鶏の“白レバー”は、50羽~100羽に1羽くらいからしか取れないと言われる希少性が高い貴重なレバーです。

白レバーはフォアグラと同じような濃厚な味わいとクリーミーさが特徴で、弾力もしっかりとあるので噛めば噛むほど旨味が口の中で広がっていきます。

また長年継ぎ足し使用しているやや甘めの和風醤油味の秘伝の特製ダレがワンランク上の「レバにら炒め」を演出しています。

メニュー名に偽り無し!東京・北千住の極上鶏レバーを使った「究極のレバにら」

https://gohantabi.jp/article/18652

ここのつ

〒120-0026 東京都足立区千住旭町43-13

2.【自由が丘駅】中華料理 寿福

自由が丘駅から徒歩7〜8分ほどの所にある『中華料理 寿福』の創業は、1958年だそう。

こちらには著名なタレントさんが通われていたり、各種メディアで取り上げられることも多々。平日でもお昼の開店直後から並ぶことが予想されますので、ぜひお時間に余裕を持って足を運ばれますように。

平日ランチ限定、数量限定の「レバニラ定食」。

主役は、あくまで“レバー”です。ランダム、且つ、大ぶりにカットされたレバーの存在が、皿上で分かりやすく際立っています。生臭さなど皆無。外側から芯への食感のグラデーションが終始病みつきになること請け合いです。

また、醤油ベースのタレはサラッとしつつ、コクが感じられます。なおかつ、やや強めの塩胡椒はライスとの相性の良さを否応なく演出してくれました。タレを吸ったもやし&ニラのパフォーマンスも相まって、絶妙なハーモニーを奏でてくれます。

並んでも食べたい!東京・自由が丘で味わえるレバニラの固定概念が崩壊する逸品

https://gohantabi.jp/article/18646

中華料理 寿福

〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2丁目6-15

3.【清瀬駅】kei楽

西武池袋線の清瀬駅南口から5分ほど歩いた清瀬南口商店街に店を構える『レバニラ定食 kei楽』。

その日に仕入れられた新鮮な牛、豚、鶏のレバーを使った「レバニラ」が味わえる、近隣住民だけでなく遠方からも多くの客も訪れる昼時には行列のできる人気店です。

来店客の8割が注文するという看板メニューの「庄内豚レバニラ定食」は、食欲をそそるビジュアルと圧巻のボリューム!

厳選された鮮度の高い庄内豚のレバーを厚切りにカットし、計算された火入れでプリっとした食感を生み出した逸品!炒め汁をレバーにしっかり絡めることで、旨みが濃厚なレバーに仕上がっています。

自家製香味醤油などを合わせた調味ダレに漬け込まれたレバーは、中心が生の状態を絶妙に残すよう低温かつ短時間で揚げられています。

また、一緒に提供される「自家製辛味噌」は豆板醤、柚子コショウ、ニンニク、砂糖などを合わせて熟成させたもの。レバーに添えることでパンチのある辛さが加わり、さらにご飯が進みます。

行列必至!東京・清瀬で味わうレバニラ専門店の名に恥じない極上「レバニラ定食」

https://gohantabi.jp/article/18615

レバニラ定食 kei楽

〒204-0022 東京都清瀬市松山1丁目20-3

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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