中東有数の会場マネージャーであるASMグローバル、ドバイの「コネクト・カンファレンスセンター」の運営者に指名

再考され更新されたC3施設により、急速に発展する地域での企業の拡大と成長が継続

ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界有数の会場管理会社であり、世界をリードするライブイベントプロデューサーのASMグローバルは、C3として知られるコネクト・カンファレンスセンターの会場運営および管理権を確保しました。これは、同社が2019年にオープンした象徴的なコカ・コーラ・アリーナを含めた同社のドバイのポートフォリオへの2番目の追加となります。

また、既に地球上で最大となるカンファレンスおよびコンベンションセンターのポートフォリオにも加わることになります。

エキスポシティ・ドバイ内に位置するC3には、歴史的なエキスポ2020期間中のオポチュニティ・パビリオンとしての以前の姿に続き、印象的な再配置がされたことになります。

C3では、来たるCOP28の一環として、様々な会議やカンファレンス、文化集会を主催する上で極めて重要な役割を担う準備が整えられています。なお、COP28は2023年11月30日から12月12日までエキスポシティ・ドバイ内で開催される予定です。

エキスポシティ・ドバイの販売およびマーコム最高責任者を務めるショルト・ダグラス・ホームは次のように述べています。「特徴的で順応性のある空間のC3は、ドバイの中規模会場市場への参加が歓迎されています。C3によって、エキスポシティ・ドバイでのビジネスやエンターテイメント、コミュニティイベント向けの心躍るような選択肢がさらに拡大されますから。オポチュニティ・パビリオンは、エキスポ2020で人気の目的地だったこともあり、成長する都市の活気ある中心地として再び活気が取り戻されることを楽しみにしています。」

ASMグローバルのハーベイ・リスターAPAC会長兼最高経営責任者は次のように述べています。「この取り組みは、MENA地域における当社の存在感をさらに強めるというASMグローバルの揺るぎない取り組みを強調するものです。当社の追求は、ライブイベント分野におけるUAEの一貫した拡大と卓越性の追求にシームレスに沿ったものです。急速に拡大する複合施設内の可能性を認識した先駆者として、当社は継続的な成長の機会を心から期待しています。」

この会場は、その優れた多用途性でサミットやカンファレンス、会議からダイナミックなライブエンターテイメントショーや企業限定イベントまで幅広いイベントに対応できます。

リスターは、C3の重要性はその提供内容を超えて拡大され、同社の今後の地域での運営やイベントスケジュールにおいて中心的な役割を担うことになる、と述べました。ASMグローバルが同会場の管理・運営権の確保に直近成功したことは、エキスポシティ・ドバイ内の今後の拡張計画の基盤を整えるだけでなく、UAEと中東におけるより広範な成長戦略への道を切り開くことにもなります。

ASMグローバルが運営するその他の中東会場には、シャキールズ・エキシビション・ワールド・バーレーンやジェッダ・アリーナ・エアポートシティ、インターナショナル・コンベンションセンター・ジェッダ・エアポートシティが含まれます。

ASMグローバルについて

ASMグローバルは、エンターテインメント体験の創造における世界有数の企業です。会場・イベントの戦略と管理に関する世界的リーダー企業として、当社は会場所有者が最大の成果を達成できるように、現地に合わせたソリューションと最先端のテクノロジーを提供しています。当社の選りすぐりの会場ネットワークは5大陸に広がっており、世界的に有名なアリーナやスタジアム、コンベンションおよび展示センター、舞台芸術会場など、350箇所以上のポートフォリオを擁しています。

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