FC大阪は20日、筑波大学のDF林田魁斗(22)の来季加入内定を発表した。
林田はセレッソ大阪の下部組織出身で、2019年にはトップチームに2種登録されることに。トップチームには昇格せず、筑波大学へと進学した。
U-18日本代表歴もある林田は、C大阪U-23として明治安田生命J3リーグで24試合に出場経験があり、筑波大では天皇杯に1試合出場していた。
林田はクラブを通じてコメントしている。
「この度2024シーズンよりFC大阪に加入することが決まりました、筑波大学蹴球部の林田魁斗です。FC大阪という歴史あるクラブで、夢であったプロサッカー選手のキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」
「今の自分があるのは今まで携わってくださってきた指導者の方々、きつい練習を一緒に乗り越えてきた仲間、そしてなによりどんな時も支え続けてくれた家族のおかげです。感謝の気持ちを忘れずに、ピッチ上で活躍する姿を見せ恩返ししたいと思います」
「チームにとって欠かせない存在、夢や感動を与えることの出来る選手になれるように日々全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」