男子プロバスケットボール・B2に所属する愛媛オレンジバイキングスの選手らがシーズン開幕を前に20日、愛媛県庁を訪れ、意気込みを語りました。
20日は愛媛オレンジバイキングスの俊野佳彦キャプテンやユージン・フェルプス選手らが県庁を訪れました。
昨シーズンのバイクスはB2西地区で7チーム中4位に終わり、クラブ初となるプレーオフ進出にはあと一歩届きませんでした。
今シーズンは、愛媛と同じB2西地区の熊本で指揮官などを務めた、保田ヘッドコーチが新たに就任し、「バスケを通じて愛媛全体を盛り上げたい」と中村知事に意気込みを語りました。
(愛媛オレンジバイキングス・保田尭之ヘッドコーチ)
「勇気を与えられる、日本代表がやったようなことを愛媛オレンジバイキングスを通して間近で見てもらえたらと思っています」
(愛媛オレンジバイキングス・俊野佳彦キャプテン)
「チーム一丸となってハードなディフェンスからテンポのいいオフェンスで、見ていて気持ちのいいようなバスケットを展開できるように頑張りたいと思います」
愛媛オレンジバイキングスは10月6日に松山市総合コミュニティセンターで福岡と初戦を迎えます。