コムドット、登録者“30万人急減”に冷ややかな声「もう迷惑系と認識」「世代交代?」

YouTube:コムドット(@comdot)より

人気YouTuberグループ・コムドットのチャンネル登録者が21日までに386万人台に急減していることがわかった。この3カ月で約30万人のフォロワーが離れたことになる。地上波に進出するなど人気絶頂にもかかわらず、ここ数ヶ月で30万人近くのフォロワーが離脱するという異常事態になっている。

フォロワー離れの契機となったのは、7月27日開催のコムドットのイベント。イベントには2人組YouTuber・平成フラミンゴが出演することが告知されていたが、平成フラミンゴ側は動画で出演快諾前に出演を告知されたと説明した上で、出演見送りを報告。これに対し、やまとがツイッターで平成フラミンゴを「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて」などと批判していた。

こうしたやまとの発言がネット上で波紋を広げ、コムドットのチャンネル登録数はピークだった約416万人から急減。その後、やまとはツイッターで騒動を謝罪していたが、「ここが人生の正念場」と意気込むも、撮影中話しかけてきたファンにやまとが激怒するという動画が公開されるやさらに炎上。すでにネット上では迷惑系と変わらない“トラブルメーカー”の印象が強くなっており、求心力が一気に低下したようだ。

また、やまとは7月に自身のインスタグラムで生配信した際に、コムドットの登録数減少について「本当に日本の緊急事態だと思う。俺達がいないと日本はマジで終わるぞ」と豪語するなど強気の姿勢を見せていた。

コムドットのフォロワー急減にについてネット上からは「もう迷惑系と認識してる」「もうすでに終わってる説」「いなくても何も変わらんよ」「もしかして、世代交代がきてるのか?将来なりたい職業からYouTuberがランクダウンしたからねぇ」「分母がデカイ~。コムドットがいなくても、終わるのはコムドットぐらいだよ」など、さまざまな意見が寄せられていた。

© 株式会社ID Cruise