歯科衛生士目指し臨床実習へ決意新た/岡山高等歯科衛生専門学院の学生が戴帽式【岡山市】

歯科衛生士を目指す学生らが臨床実習へ向けて決意を新たにする戴帽式が9月20日、岡山市内で行われました。
式に臨んだのは岡山県歯科医師会が1959年に設立した岡山高等歯科衛生専門学院の2年生41人です。
木村里栄学院長から純白のハイジニストキャップを一人一人受け取ったあと、全員で「歯科衛生士の誓い」を唱和。10月から始まる900時間の臨床実習を前に、責任の重さを自覚するなどしました。
臨床実習は、県内の歯科医院や大学病院などで行われます。

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