【加齢の悩みの9割はスマホで解決できる】老親へのプレゼントにも最適な新刊本『老いてこそ。スマホ』

「子供にスマホの使い方を教わろうとするといつもケンカになってしまう」「画面のタップがうまくできない」「IDとパスワードが覚えられない」など高齢者によるスマホの悩みは数多くあります。

今回は、そんな悩みを解決する新刊本『老いてこそ。スマホ』についてご紹介します。

「人生の後半戦」はスマホが最強の武器になる!

「加齢の悩みの9割はスマホで解決できる」と話すのは、人気スマホ講師・増田由紀(ますだゆき)氏と86歳のデジタルシニア第一人者 ・牧壮(まきたけし)氏。

二人がタッグを組んだ共著の新刊『老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ』が10月13日に発売されます。

本書では、「もの忘れ」や「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」などなど、中高年の多くの人が抱える悩みの9割を、スマホが解決してくれる「スマホ活用術」について徹底解説しています。

加齢の悩みの9割はスマホで解決できる!

「加齢の悩みの9割はスマホで解決できる!」として、具体的な下記のような悩みの解決方法が記載されています。

【加齢の悩みの9割はスマホで解決できる!】
①物忘れが多くなった・・・物忘れは「記憶」ではなく「記録」で解決!
②孤独感や孤立感がある・・・孤独にはコミュニケーションの手段を増やして対抗!
③災害時に頼れる人がいない・・・すばやい情報収集ができて、自分の身が自分で守れる!
④息子や娘とギクシャクするように・・・忙しそうな子どもに頼るよりも、物知りなスマホに頼ろう!
⑤日々の買い物が億劫になった・・・スマホで買い物をすれば、労力ゼロで楽しい!
⑥体力が衰えて、体のあちこちが不調・・・スマホ・デジタル機器を使えば、楽しく持続的に体力増進!
⑦することがなくて毎日が退屈・・・インターネットは“楽しい“の宝庫! 身近なことを調べよう

他にも「スマホ苦手意識がすっと消える7つの新発想」や基本操作であるタップ、今話題の「ChatGPT」の基本をマスターする内容など、中高年必読の一冊となっています。

老親へのプレゼントにも最適な内容です。ぜひこの機会にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

新刊本『老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ』詳細

【シニアにおすすめの新刊本】
■書名:『老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ』
■著者:牧荘/増田由紀
■発売日:2023年10月13日
■価格等:1,650円(税込)
■発行:主婦と生活社
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