山里亮太がテレビ局で働く裏方の熱い思いを受け止める! ドラマ「silent」「いちばんすきな花」プロデューサーが登場

フジテレビでは9月26日に、南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務める「作ってるヤツの顔が見てみたい」(深夜1:35、関東ローカル)の第2弾を放送する。昨年大ヒットした同系連続ドラマ「silent」や、10月12日にスタートする連続ドラマ「いちばんすきな花」(木曜午後10:00。初回は20分拡大)を手掛ける、村瀬健プロデューサーが登場。Snow Man・目黒蓮など、ドラマ・映画において意外な才能を発掘した独特なキャスティング術を披露する。

「作ってるヤツの顔が見てみたい」は、普段は表には出ない裏方のスタッフたちが出演者となって、携わる番組の魅力を伝えるトーク番組。日頃、番組を見ている中で、「この番組、一体どんなヤツが作っているんだろう?」と、誰もが疑問に思うことがあるはず。そんな疑問を払拭するべく、“作ってるヤツ”の顔をあえて見せて、番組制作の裏話や貴重な秘話を明かすことで、その番組だけでなく、フジテレビ全体を、スタッフごと愛されるように導いていく。ナレーターはYouTuberのブリアナ・ギガンテが担当する。

今回も、今年5月にオンエアされた第1弾に負けず劣らずの個性派の裏方が集合した。村瀬プロデューサーのほかにも、徹夜で考えた新規ビジネスを全力で熱弁するスタッフや、フジテレビが好きすぎて落ち続けても何回も入社試験を受けたバラエティー好きなアシスタントディレクター(AD)が、仕事に懸ける情熱はもちろん、独特すぎる人生観まで赤裸々なトークを繰り広げる。

現場で抱えている熱すぎる思いの丈を語り尽くす出演者たちの、異様なまでの情熱にMC・山里は困惑しつつも、時には乗っかり、時にはなだめすかし、スタッフ本人たちも気付いていない新たな魅力を引き出していく。前回は番組スタッフに忖度(そんたく)していた山里だが、今回ばかりは一切こびないと決意を新たに本気で向き合った裏方との熱いトークでは、思わず山里家の家庭内事情もポロリ!?

村瀬プロデューサーが「いちばんすきな花」テーマとなる“男女の友情”を語り尽くすも、キャスティングは奥様次第!? また、新規事業開発担当の冨士川祐輔氏は、山里への新規ビジネスを本気でプレゼン。フジテレビを5回受けてついに入社した、筋金入りの“フジっ子”である「ぽかぽか」(月~金曜午前11:50)のチーフAD・渋谷さくら氏が、フジテレビ愛を熱弁する。

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