ドラマ『姪のメイ』 第3話、メイが町を盛り上げるドラマに役者として参加するも…

テレビ東京・木ドラ24で21日深夜24時30分から本郷奏多・大沢一菜W主演のドラマ『姪のメイ』の第3話が放送される。

これまでのストーリーは都内在住の独身男、小津高一郎(本郷奏多)はひょんな事から両親を亡くした姪(めい)のメイ(大沢一菜)を1ヶ月だけ引き取ることになった。小津は手狭な都内の部屋での共同生活に悩み、福島県に夏休みの期間だけ移住することにする。ワイン農園を営む平田幸枝(田中美奈子)に声をかけられ、移住した人々が集う会合に参加すると、その会合にはロボット開発者やハンドメイド雑貨の販売職など、様々な職業の人々が集まっていた。会合のきっかけもあり、農園作業を手伝ったり、山下真理子(清水葉月)のスナックに訪れるなど町の人たちと交流していった。

第3話は小津に岩倉(橋本淳)からテレビ電話があり、その電話に出ると血を吐いて倒れている岩倉の姿が。 急いで倒れていると思われる場所に向かうと、元気な岩倉がいた。小津は岩倉から大熊町を盛り上げる為ドラマのロケ地誘致の話を聞き、地元住民も参加するそのドラマにメイも役者として参加することになった。

農園の手伝いをしながら小津・平田夫妻(ガレッジセール・川田広樹、田中美奈子)・真理子らと演技の特訓を行う。自信を持って迎えた本番当日、多くの野次馬が見つめるなか、何度もNGを出してしまうメイ。見守る小津だったがついに役を交代させられてしまう。代役に指名された幸枝で本番を迎える。その夜、みんながメイを励まし、小津もメイがショックを受けていると思い心配していたのだったが、メイは気にせず前を向いていた。その姿をみた小津は…。

テレビ東京・木ドラ24『姪のメイ』
第3話 9月21日木曜深夜24時30分〜25時放送

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