日本代表が19位に浮上、10位台は2012年以来…1位はアルゼンチンがキープ! 最新FIFAランクが発表

[写真:Getty Images]

国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。

9月はインターナショナル・マッチウィークがあり、欧州ではユーロ予選が行われ、南米では2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選がスタート。親善試合を含めて159試合が行われた。

日本代表は欧州遠征を行い、ドイツ代表、トルコ代表を相手に4ゴールずつを奪っての連勝。その結果、20位から1つ上がり19位に浮上。10位台になったのは、2012年1月以来の出来事となった。

また、1位はカタールW杯王者であり、南米予選も連勝スタートとなったアルゼンチン代表が守ることに。トップ10はポルトガル代表が9位から8位に、8位のイタリア代表が9位に入れ替わったのみ。その他も大きな変動はなかった。

◆全体上位 ()内=前回順位

1.アルゼンチン(1)

2.フランス(2)

3.ブラジル(3)

4.イングランド(4)

5.ベルギー(5)

6.クロアチア(6)

7.オランダ(7)

8.ポルトガル(9↑)

9.イタリア(8↓)

10.スペイン(10)

11.アメリカ(11)

12.メキシコ(12)

13.モロッコ(14↑)

13.スイス(12↓)

15.ドイツ(15)

16.コロンビア(17↑)

17.ウルグアイ(16↓)

18.デンマーク(19↑)

19.日本(20↑)

20.セネガル(18↓)

◆アジア上位

19.日本(20↑)

21.イラン(22↑)

26.韓国(28↑)

27.オーストラリア(27)

57.サウジアラビア(53↓)

61.カタール(58↓)

69.イラク(70↑)

70.UAE(72↑)

73.オマーン(73)

75.ウズベキスタン(74↓)

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