新潟県妙高市は9月21日、小学校のスクールバス1台を車検切れのまま運行していたと発表した。運行や点検を委託している業者が9月15日までの車検期限に気付かず、20日に児童14人を乗せて公道を走行した。
妙高市によると、バスは市所有の28人乗り。20日午後に運行した後、委託業者が点検中に車検切れに気付いた。市はバスに乗った児童が通う学校の保護者宛てにおわびの文書を出した。
塚田賢教育長は「児童、保護者に不安を与え深くおわびする。管理体制の見直しなど再発防止に努める」とのコメントを発表した。
新潟県妙高市は9月21日、小学校のスクールバス1台を車検切れのまま運行していたと発表した。運行や点検を委託している業者が9月15日までの車検期限に気付かず、20日に児童14人を乗せて公道を走行した。
妙高市によると、バスは市所有の28人乗り。20日午後に運行した後、委託業者が点検中に車検切れに気付いた。市はバスに乗った児童が通う学校の保護者宛てにおわびの文書を出した。
塚田賢教育長は「児童、保護者に不安を与え深くおわびする。管理体制の見直しなど再発防止に努める」とのコメントを発表した。
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