あす9月23日(土・祝)に、広島県三次市の花火大会「みよし市民納涼花火まつり」が開催されます。
2020年から2022年まで新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続きましたが、今年は2019年以来4年ぶりに開催されることが決まりました!
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「みよし市民納涼花火まつり」は、100年ほど前に馬洗川近くの厳島神社の「管弦祭」にて、1発だけ花火を打ち上げて奉納したことから始まったお祭りです。
毎年1万発もの花火が打ち上がる中国地方有数の見ごたえある花火大会ですが、今年は4年ぶりの開催ということで、打ち上げ数を約3000発に縮小して開催されることとなりました。
また、打ち上げ場所も今までの三次市中心部の3川合流付近から変更され、巴橋北側あたりで打ち上げられます。
画像提供:一般社団法人三次観光推進機構
打ち上げ場所と観覧場所が近い花火はダイナミックでとても臨場感があります。
県内の花火大会は8月末までに開催されるところが多いですが、「みよし市民納涼花火まつり」は秋分の日の開催です。夏の暑さが和らいだ秋の夕涼みに、大輪の花火を楽しんでくださいね。
開催概要
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