サッカー経験者の白岩瑠姫(JO1)が久間田琳加にキーパー指導『夜きみ』“恋する”本編シーン公開

© 2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた、シリーズ累計発行部数55万部を記録する珠玉のラブストーリー、汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版刊)が満を持して映画化。9月1日(金)より、絶賛公開中だ。

このたび、思わず目で追ってしまう“ときめきサッカーシーン”&和やかな撮影裏を捉えたメイキング映像が解禁となった。

白岩瑠姫(JO1)&久間田琳加

本作のW主演に、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得、昨年末には「第73回 NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、『マリーミー!』(20/ABC)、『青春シンデレラ』(22/ABC)、『ブラザー・トラップ』(23/TBS)、『おとななじみ』(23/高橋洋人監督)など映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなどファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。

監督は、「映像作家100人2020」にも選出されるほか、『明日、私は誰かのカノジョ』(22/MBS)や、第59回、第60回「ギャラクシー賞」にて、2年連続となるマイベストTV賞グランプリ受賞を果たした『美しい彼』(21・23/MBS)、大ヒットを記録した『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)など、話題作を続々と手がける酒井麻衣。次世代の日本映画界を担う若き才能と、今をときめく最旬のキャストが贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーが誕生した。

キャストファンだけでなく、映画ファンからも「年間ベスト級」「恋愛映画を超えた感動」「今まで出会った映画でいちばん綺麗で、いちばん泣いた」「厚みのある人間ドラマも楽しめる」と絶賛の声が相次ぎ、その同時代性にあふれ、共感度の高い物語に注目が集まっている本作。大ヒット御礼舞台挨拶では、主題歌「Gradation」を担当したJO1のメンバー全員が劇場に駆けつけ、白岩とともに映画の大ヒットをお祝い。登壇したメンバーは、「ふたりの関係の描き方に普通の恋愛映画を超える魅力があった(金城碧海)」「めちゃめちゃキュンキュンしました。こういう映画はいい!(豆原一生)」と映画の魅力を熱弁した。

サッカー経験者の白岩が久間田にキーパー指導

映像は、白岩瑠姫演じる青磁と久間田琳加演じる茜が体育の授業でサッカーをするシーン。夕暮れ迫るグラウンドで、ゴールキーパーとしてしっかりとボールをキャッチする茜と、チームメイトに指示を出しながら軽快なドリブルを披露する青磁の姿が映し出されている。

華麗に相手を抜き去っていく青磁に無意識に見とれるあまり、シュートを見逃してしまう茜の姿が可愛らしく、青磁へのほのかな恋心が伝わってくる微笑ましいシーンとなっている。また、巧みなボールさばきで相手をかわしていく青磁の姿は「かっこいい」の一言。茜が目で追ってしまうのも納得の鮮やかさに、思わずときめいてしまうだろう。

「サッカーシーンの半分は白岩さんが演出した」

その華麗なボールスキルからも伝わるように、実は白岩はサッカー経験者。撮影の合間も器用にリフティングを披露するなど、久しぶりにサッカーが出来るのが楽しくて仕方がない様子。メイキング映像には、ゴールキーパーとしてボールを止めることに苦戦中の久間田の姿が。飛んでくるボールを怖がる久間田に、白岩が「大丈夫!いけるいける!」、酒井監督が「ドッヂボール!」と声をかけて、久間田を応援しながら見守る様子が収められている。

先日行われたイベントで酒井監督が、「サッカーシーンの半分は白岩さんが演出した」と明かした通り、映像には白岩が久間田にお手本を見せる場面も。白岩が見事なキャッチングを披露すると、周りからは「おぉ~!」と拍手が起こるなど、和やかな雰囲気で撮影が進められたことが伝わってくる。

白岩にコツを教えてもらった久間田は、その後見事にボールキャッチに成功。本編で見事なキーパーぶりを見せていた久間田。実は白岩に教えてもらいながら一緒に練習したと知って観ると、より映画を楽しむことができること間違いなし。

『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は絶賛上映中

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