山下智久『神の雫/Drops of God』ランキング1位の好発進! 一青とカミーユ“第1の対決”が決着する第3話は本日配信

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』©Hulu Japan

ワインブームに火を付けた大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)を国際連続ドラマに生まれ変わらせた『神の雫/Drops of God』が、2023年9月15日(金)よりHuluで独占配信を開始した。

早くも大きな反響を呼んでいる本作は、配信初日のHulu海外ドラマランキングで第1位を記録。今週と今月の海外ドラマ人気ランキングでも、ともに1位にランクインを果たしている。

海外メディアからも絶賛の嵐

日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。

世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユという、“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出する。

話題沸騰! 第1話&第2話が好発進

アレクサンドルの全財産を相続するための第1のテストは、1度だけテイスティングしたワインの品種・産地・収穫年を1カ月後に全て言い当てるというもの。過去のトラウマが原因でアルコールを一切受け付けない体質のカミーユ(フルール・ジェフリエ)だったが、幼少期を過ごしたフィリップのワイナリーで過ごすうちに過去の記憶が呼び起こされ、そのトラウマを克服していく。

配信開始後のSNSでは「壮大な映像、ミステリアスな展開に引き込まれる」、「2話まで一気に観た」、「2話の最後は意表を突かれた。早く続きが観たい!」、「ワインのように味わい深くなるドラマ」、「美しい映像に没入感がすごくて眼が離せない!」などのコメントが次々と投稿され、一青とカミーユがどのような運命をたどるのか、今後の展開が気になるといったコメントも多数寄せられるなど、大きな反響が寄せられている。

また、配信初日のHulu海外ドラマランキングで第1位を記録し、今週と今月の海外ドラマ人気ランキングもともに1位にランクインするなど、好発進を切っている。

第3話が本日配信開始! 一青とカミーユ、対照的な二人による第1の対決が決着

多くの反響が寄せられる中で、うちに第3話の配信が本日9月22日(金)から開始となった。

物語は、一青が自身のワインの会社を畳み、荷物をまとめてオフィスを出て行く切ないシーンから始まる。家族の反対を受け、テストを辞退し家業を継ぐことにした一青。アレクサンドルの遺言書について取材しているジャーナリストの片瀬百合香(岡本あずさ)を呼び出し、そのことを記事にしてほしいと依頼するも、「本当はアレクサンドルの娘にコテンパンにされるのが怖いんじゃないのか」と煽られてしまう。

一方、前話でアルコールを克服し、第1の手がかりを掴んだカミーユは日本へ再び降り立つ。ルカ(ディエゴ・リボン)に導かれ、紫野原みやび(竹中響子)とロレンツォ(ルカ・テラッチャーノ)と共に、第1のテストの答えのワインを探っていくカミーユ。彼女のテイスティングシーンでは、水色の靄の中から彼女の顔が浮かび上がる、美しい演出にも要注目だ。

家族から猛反対を受けて孤立していく一青と、アルコールを克服し着実に答えに近づいているカミーユ。第1のテストの決着まで、対照的な1カ月を過ごした二人の勝負の行方はいかに――。

エディオンでのパネル巡回展もスタート

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』の配信を記念し、家電量販店エディオンの3店舗限定で「神の雫/Drops of God」フォトスポット&パネル展の開催も決定。9月23日(土)~25日(月)はエディオン蔦屋家電(広島県)、9月30日(土)~10月2日(月)はエディオンなんば本店(大阪府)、そして10月7日(土)~9日(月)はエディオン京都四条河原町店(京都府)での開催となる。

同展示のフォトスポットで写真を撮ってSNSへ投稿すると、抽選でオリジナルカラフルワイングラスやHuluオリジナルグッズ等のプレゼントも予定されている(※詳細の問い合わせは各店舗まで)。

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(全8話)はHuluで独占配信中(第1話~第3話を配信中、毎週金曜日1話ずつ追加配信)

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