吉本興業と成田空港グループが共同開発した空港周辺の食材をふんだんに使ったレトルトカレーがこのほど完成し、９月２１日、千葉県成田市の小泉市長に振舞われました。
「よしもとカレー 成田空港 マッシュルーム＆ポーク編」は成田空港のグループ会社と、多くの芸人を輩出する吉本興業が共同開発しました。
２１日は吉本興業や成田空港会社の関係者が成田市の小泉一成市長を訪れカレーの完成や販売開始を報告しました。
「よしもとカレー」は吉本興業の社員食堂の最も人気の高いメニューで、全国各地のおいしい食材とのコラボを実施しています。
第９弾となる今回は、うまみがぎっしりと詰まった香取市の「芳源マッシュルーム」と成田市のブランドポーク「笑顔大吉ポーク」とタッグを組んだ、地元食材をふんだんに使ったカレーに小泉市長も舌鼓を打ちました。
成田市 小泉一成市長
「最初甘く感じた後、スパイシーな味が心地よく感じられるカレーで、大変おいしくいただきました」
このカレーは、成田空港や芝山町の航空科学博物館などで 購入できるということです。
