乗用車にはねられた高齢歩行者が重体 静岡・袋井市

9月22日未明、静岡県袋井市の県道で乗用車が、横断中の歩行者をはねる事故があり、84歳の男性が意識不明の重体となっています。

警察によりますと22日午前1時40分ごろ、袋井市葵町の県道で、南に向かっていた乗用車が横断中の歩行者をはねる事故がありました。この事故で、近くに住む男性84歳が、腰などを強く打ち、意識不明の重体となっています。乗用車を運転していた男性(29)にけがはありませんでした。現場は、信号機のない片側一車線の直性道路で、事故当時は雨が降っていたということです。警察が、事故の詳しい状況を調べています。

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