「サラサクリップ」発売20周年、渋谷ではケーキ型巨大オブジェでお祝い!

筆記具メーカーのゼブラが、累計販売本数10億本(2022年3月時点ゼブラ出荷実績)を突破し、11年連続売上 No.1(※)のジェルボールペン「サラサクリップ」の発売20周年イベントを9月16日に開催した。

また、2023年9月4日から順次、限定商品が全国文具取扱店(一部)で販売されている。20周年オリジナルデザインが施された「サラサクリップ0.5 20周年 47色セット」、サラサシリーズ4本がセットになった「サラサ20th ファミリーセット」、アップルやミルクティーなどの香りが楽しめる「サラサクリップ0.5 20周年香り付き」を発売。さらに、10月31日(火)までの期間、全長約1.45mの巨大サラサクリップ抱き枕などが当たるキャンペーンを実施している。
※日経POSサービス 2012年1月~2022年12月文具市場(ジェルボールペン)各年間累計販売本数より。全国 GMS/SM/CVS/DRG 計

サラサクリップ発売20周年を祝うイベントスペースが渋谷マークシティ マークイベントスクエアに登場。
「Happy 20th anniversary!」というメッセージと共に巨大なケーキのオブジェが出現。会場では20周年限定のサラサクリップを来場者に無料でプレゼントし、それを使ってメッセージカードを書いてもらい、巨大ケーキに貼り付けながらサラサクリップの20周年を一緒に祝った。また、20周年限定商品も展示。会場には「小学校の頃から使っている。サラサの書き心地が好き!」、「季節に合わせて色々な色を使っている」、「手紙をよくサラサで書いている!」、「サラサと同じ20歳!これからも毎日使います」と話す人がいるなど、会場はお祝いムードに包まれた。

■サラサクリップとは
さらさらとした軽い書き心地と、濃くあざやかな発色が特長で、学生から社会人まで人気が高いジェルボールペン。サラサクリップは、2003年の発売以降お客様のニーズや時代のトレンドに合わせて、商品やインクの色数を増やしながら、さらさらとした書き心地と濃くあざやかな発色で、インクが無くなる最後まで書ける品質を追求。サラサクリップは「気持ちまで、描ける。」というブランドコンセプトのもと、描くことを楽しむ気持ちに寄り添うことを掲げている。2020年からはサラサ公式インスタグラムアカウントを開設し、サラサシリーズのカラフルで楽しい使い方を発信している。

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