苦味少なめ!簡単「ゴーヤ」朝食レシピ5つ

独特な苦味が特徴のゴーヤ。ゴーヤの旬は7~9月と言われているので、そろそろシーズンが終了。たっぷり食べ納めしておきたい時期ですね。

ということで今日は、苦味が少なめで食べやすい、簡単「ゴーヤ」朝食おかずレシピをご紹介します。

レンジ処理で朝も時短!「厚揚げとゴーヤのそぼろ丼」

ゴーヤは苦味を抑えたり、下ごしらえが大変だったりするイメージがありますが、電子レンジで簡単に下処理ができます!

砂糖を少しふりかけてレンチンすることで苦味が減りますよ♪

ひき肉や厚揚げ、ゴーヤを加えて完成です。丼して召し上がれ。

(レンジで苦味オフ!時短でおいしい「厚揚げとゴーヤのそぼろ丼」 by 柳沢 紀子さん)

「厚揚げとゴーヤのそぼろ丼」レシピ>>

チーズで苦味オフ!「豚とゴーヤのから揚げ」

豚薄切り肉に ゴーヤ、チーズをのせて巻き、衣をつけて油で揚げたら出来上がりです。

チーズが入っているので、ゴーヤの苦味が気になりにくいおかずですよ。

揚げる直前までを下ごしらえしておくと、時短になります。

(チーズ入り♪豚とゴーヤのから揚げ by 月草さん)

「豚とゴーヤのから揚げ」レシピ>>

濃いめの味で食べやすい「ひき肉と苦瓜の炒飯」

下ごしらえをしたゴーヤと、ミンチをフライパンで炒めて調味料で味を整えたら完成です。

マヨネーズや粉チーズが入っていて、ジャンクフードのような濃いめの味わい。ゴーヤの苦味が苦手な方でも食べやすいですよ。

苦さをオフするには、ゴーヤの中の白い部分をしっかりと取るのがポイント!

(コクうまっ♪「ひき肉と苦瓜の炒飯」 by かんざきあつこ(a-ko)さん)

「ひき肉と苦瓜の炒飯」レシピ>>

ごまドレが合う!「ゴーヤのカラフル野菜炒め」

炒めたゴーヤと溶き卵と加えて加熱します。卵に火が通る直前に、パプリカやミョウガを加えて完成!

野菜やタンパク質が摂れる、カラフルな炒め物です。

ごまドレッシングをかけて食べると、苦味がやわらぎますよ。

(ゴーヤのカラフル野菜炒め by amabilisさん)

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白ごはんに合いそう!「ゴーヤとクリチの“おかか醤油和え”」

かつお節とクリームチーズを合わせて、ゴーヤの苦味をオフ!

濃厚な味わいで、食べやすいおかずです。

塩茹でしたゴーヤとかつお節、クリチ、醤油などを合わせるだけなので簡単ですよ。

(「ゴーヤとクリチの“おかか醤油和え”」 by かんざきあつこ(a-ko)さん)

「ゴーヤとクリチのおかか醤油和え」レシピ>>

下ごしらえや合わせる具材によって、ゴーヤの苦味はかなり抑えられるそう。いろいろな味付けで、今年のゴーヤを食べ納めしませんか♪

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