池袋にて大型ゲームセンター「GiGO総本店」がオープン!開業記者会見には次長課長、すゑひろがりず、裏切りマンキーコングらが登場!

9月20日、池袋サンシャイン60通りに大型ゲームセンター「GiGO(ギーゴ)総本店」がグランドオープン。そのオープンに合わせて開業記者会見が実施され、“ゲームセンター大好き芸人”として、次長課長、すゑひろがりず、裏切りマンキーコングの3組が登場しました。今回は、その記者会見の様子をお届けします。

GiGO総本店

今回、開業となったGiGO総本店。その前身である池袋GiGOが28年の歴史に幕を閉じて以来、2年の歳月を経て待望の旗艦店としての復活開業となります。

GiGO総本店は“訪れる人誰もが主人公になれる「舞台」” をコンセプトとしており、ビデオゲーム&音楽ゲームのB1フロア、クレーンゲームが中心となった1、2階、最新機種のプリコーナーがある3階と、圧倒的な機種数を完備。さらに、「GiGOのたい焼き」や日本のグルメポップコーン「ヒルバレー」など、多彩なコンテンツが用意されています。

GiGO開業記者会見

オープンと同日に行われた開業記者会見には、GiGO関係者に加え、“ゲームセンター大好き芸人”の方々が登場。まずは、株式会社GENDA 代表取締役の申真衣さんが登壇し、「池袋という土地で、より多くのお客様に楽しんでいただき、愛されるお店になるよう総力を挙げて盛り上げていきたい。」と、挨拶を行いました。

続いて、株式会社GENDA GiGO Entertainment 代表取締役社長・二宮一浩さんが登壇。「誰もが主人公になれる舞台を用意させていただきましたので、お客様自身に主人公になって頂いて、このステージを活用していただきたい。」と、今後の展望を語りました。

そいていよいよ、“ゲームセンター大好き芸人”の次長課長、すゑひろがりず、裏切りマンキーコングの3組が登場。GiGO総本店の印象を聞かれると、裏切りマンキーコングの風次さんは「2年前に閉店したGiGOに通っていたんですけど、『GiGOのたい焼き』を見て、GiGOが本当に復活したんだなと感じました。」とコメント。

次長課長の2人は「我々の時代のゲームセンターと比べて本当にイメージが変わって、キレイな雰囲気になってますね。」とGiGOの雰囲気に驚いていました。

続いて、ゲームセンターの魅力について聞かれると、裏切りマンキーコングのにしざわ学園さんは、「体感ゲームって家庭用ゲームには無い高揚感を体験出来て、遊んでいて楽しいので、本当に好きなんですよね。」とコメント。

次長課長の井上さんは、「20代のころはゲームセンターによく行っていました。僕はバーチャファイターっていうのをやってて、閉店までやってましたね。ゲームセンターの良いところっていうのは、そういう同じ趣味を持った人たちと友達になれるところ。対戦を経て、自然とお互いを意識するようになるんです。」と、自らの思い出と共に魅力を語りました。

芸人の皆さんがゲームセンターについて語っていると、ここで急に大喜利の企画がスタート。「もしもGiGO総本店の店長に就任したら何をしてみたいですか?」というお題で大喜利が始まりました。

すゑひろがりずの三島さんは「おはじきや福笑いなどの古(いにしえ)のゲームを置く」と回答。次長課長の井上さんは「一日中UFOキャッチャーの中にいて、景品をとってあげる」と回答し、会場の笑いを誘いました。

そして、最後にそれぞれがGiGO総本店オープンへのメッセージをコメント。裏切りマンキーコングの風次さんは「GiGO総本店が今日からオープンということで。僕も個人的に通いたいと思います。クレーンゲームの景品を根こそぎ持っていきたいと思います。」とコメントしました。

次長課長の井上さんは「僕らの知っていたゲームセンターの黄金時代くらい人が来てくれればいいなと思います。」と語り、次長課長の河本さんはお馴染みの持ちネタ「おめえに食わせるタンメンは無ぇ!」をもじって「(GiGOに)おめえらが来ねえわけが無ぇ!」と締めくくりました。

© マガジンサミット