第149回北信越高校野球新潟県大会（新潟県高野連、新潟日報社主催）は9月23日、三条パール金属スタジアムで、準決勝を行う。決勝進出校は、北信越大会（10月14日開幕・福井県）の出場権を得る。
第1試合の日本文理－関根学園は午前10時から。日本文理は全国高校選手権新潟大会を含めると2022年夏以来、北信越県大会では22年春以来の決勝進出を狙う。関根学園は21年春以来の決勝進出を目指す。
第2試合の開志学園－帝京長岡は午後0時半から。開志学園は夏を含めて2009年の創部以来初の決勝進出を、帝京長岡は2023年春に続いての決勝進出を懸けて対戦する。
決勝と、北信越大会に出場する第3代表の決定戦は、9月24日に三条パール金属スタジアムで行う。
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※新潟日報デジタルプラスでは、準々決勝から「1打席速報」を掲載しています。1打席ごとのバッターの打撃結果や得点の状況、選手交代など、試合展開をリアルタイムでお伝えする予定です。
▽準決勝（時間は開始予定）
【三条市パールスタ】
日本文理－関根学園（10時）
開志学園－帝京長岡（12時30分）
