GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年9月18日～9月20日の集計が明らかとなり、JO1の『EQUINOX』が1,740ダウンロード（DL）でトップを走っている。
JO1の3rdアルバムである『EQUINOX』には、「NEWSmile」と「Gradation」、そしてミュージックビデオの再生回数が1,988万回を突破している「RadioVision」を含む全16曲が収録されている。
続いて、9月20日公開のダウンロード・アルバム・チャートで首位を獲得したV（BTS）の『Layover』がダウンロード数820DLで2位に登場。3位には、同じく9月20日公開のチャートで4位を記録した星野源の最新EP『LIGHTHOUSE』がダウンロード数184DLで走行中だ。
その他トップ10には、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの1stアルバム『夏めきペイン』（163DL）が5位、EVNNEの1stミニアルバム『Target: ME』（139DL）が6位、ザ・リーサルウェポンズの2ndアルバム『OKシンセサイザー』（132DL）が7位、月詠みの1st EP『アナザームーン』（78DL）が9位、そしてKEIJUの新作EP『Speed Tape』（77DL）が10位をそれぞれ初登場で走っている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
（集計期間：2023年9月18日～9月20日）
1位『EQUINOX』JO1
2位『Layover』V
3位『LIGHTHOUSE』星野源
4位『ANTENNA』Mrs. GREEN APPLE
5位『夏めきペイン』蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
6位『Target: ME』EVNNE
7位『OKシンセサイザー』ザ・リーサルウェポンズ
8位『TBS系 日曜劇場『VIVANT』ORIGINAL SOUNDTRACK』（サウンドトラック）
9位『アナザームーン』月詠み
10位『Speed Tape』KEIJU
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
