レオナルド・ディカプリオ 治外法権扱いの外交官車両で移動?速度違反、信号無視もOK!?

俳優のレオナルド・ディカプリオが、治外法権扱いである8万ポンド(約1500万円)の高級外交官車両で、自由自在にロンドンの街を移動しているようだ。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開を控えるディカプリオは、コートジボワール大使館から借りたスモークガラス仕様の青のレンジローバー車でロンドンの渋滞を避けているという。

ある関係者はザ・サン紙にこう話している。「レオが権力者達と友達であることは知られていますが、彼の基準でもこのコネクションはすごいですね」「全ての外交官車両は、そのナンバープレートで直ぐに認識できますし、普段それを運転する人は外交特権を持っているので、スピード違反や赤信号を無視しても問題ないのです」「彼はロンドンでお気に入りの場所チルターン・ファイヤハウスへの送迎にも使っていましたよ」「恵まれている人もいますよね」

ディカプリオが乗っていたとされるコートジボワール大使館関係者の車など、外交官車両は治外法権扱いであることから、イギリスの交通法を破っても、警察は目をつぶっている。

16日にお馴染みのロサンゼルス・レイカーズのキャップにマスク姿でチルターン・ファイヤハウスに到着したディカプリオは、モデルのジョージア・グレイス・マーティン(28)やヌール・リズク(23)と共に時間を過ごしていた。25歳以下の若い女性しか相手にしないことで知られているディカプリオは先週、イビザ島のナイトクラブでイタリア人モデル、ヴィットリア・チェレッティ(25)とキスをしていたところも目撃されている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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