BURNABLE/UNBURNABLE、新曲「水魚の交わり」ミュージックビデオ公開。真夜中の海辺で濡れながら伝えるメッセージとは?

“負の感情を肯定する“ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLE、信頼と依存の違い・友達と恋人の違いが何かを描いた新曲「水魚の交わり」をリリース。10ヶ月連続配信の第7弾作品。

本楽曲は、アーティスト自身が持つダークさを演出した低域のアンサンブルにこだわってアレンジした楽曲となっており、ストレートな気持ちを表したサウンドの開け具合や複雑な大人の感情を表現した鍵盤をピアニストの清野雄翔が演奏。

9月22日19時に公開されたミュージックビデオは、ヴォーカル・re:cacoが真夜中の海辺で濡れながら歌唱する姿が印象的な作品。この曲について、re:cacoは以下のように語っている。

「信頼って何だろう?信頼と依存はどう違うんだろう?友達と恋人って何が違うの?何で友達には少しの距離を感じるの?わたしはあの人と同じように思っているし親しく接したいのに私があなたを信頼していないから?あなたには私以外がいると思うから?これ以上線を越えることも踏み込む勇気はないからあなたから来てよなんて都合のいいことを考えているよ。大事に思っているよ。だからこのままでいいかな。」

■リリース情報
2023年9月20日リリース
BURNABLE/UNBURNABLE
13th Digital Single「水魚の交わり」
https://lnk.to/suigyo

■「水魚の交わり」ミュージックビデオ

■アーティスト情報
あなたの捨てたい感情を肯定する音楽を。
ダークポップ音楽アーティスト『BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)』。
重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、”あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco (リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。
2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。 また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。
重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。

【OFFICIAL WEB】https://recaco.jp/
【YouTube】https://www.youtube.com/burnable_jp
【Twitter】https://twitter.com/BURNABLE_JP
【Instagram】https://www.instagram.com/burnable_jp/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@burnablejp

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