今夏代表の浜松開誠館が東海切符 日大三島にコールド勝ち 秋の高校野球静岡県大会【準決勝速報】 

来春のセンバツ出場につながる第76回秋季高校野球静岡県大会は9月23日、草薙球場(静岡市駿河区)で準決勝第1試合を行い、今夏の甲子園で静岡県勢・令和初勝利を挙げ、夏春連続の甲子園を目指す浜松開誠館が日大三島に8-0でコールド勝ちし、東海大会出場を決めました。

浜松開誠館は2回表、1番大迫翔輔(2年)、2番長部玲史(2年)の連続2点適時打などで一挙5点を奪うと、その後も着実に加点し、投げてはエース松井隆聖(2年)が2年ぶりのセンバツ出場を狙う日大三島打線を完封し、7回コールド勝ちしました。

第2試合は聖隷クリストファーと藤枝明誠が対戦します。

【第76回秋季高校野球静岡県大会準決勝第1試合=草薙球場】
浜松開誠館050 110 1=8
日大三島 000 000 0=0
(7回コールド)

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