ヌートバー、大谷の手術に理解 「やらねばならないことやった」

カージナルスのヌートバー(ゲッティ=共同)

 米大リーグ・カージナルスのヌートバーは22日、WBC日本代表でともに戦った大谷が右肘手術を受けたことについて「不運だが、(復活へ)やらなければならないことをやったということ。彼は地球上で最高の選手だからみんなが見たくなかった状況だけれども」と神妙な表情で話し、理解を示した。

 大谷は来季は打者に専念し、投打「二刀流」の復帰は2025年になるとみられる。「強くなって戻ってくるのが誰かといえば、それは翔平だろうね」と語った。(サンディエゴ共同)

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