【サッカー日本女子代表】シティ長谷川唯、浦和L清家貴子が2ゴール! アルゼンチンに8-0勝利、なでしこジャパン来月からパリ五輪予選へ

髙橋はな、“地元”杉田妃和、さらに植木理子も決める。

サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)が9月23日、アルゼンチン女子代表とミクニワールドスタジアム北九州で対戦し、8-0の勝利を収めた。

なでしこJAPANにとっては、オーストラリア&ニュージーランド共催の女子ワールドカップ(W杯)を経て最初の活動に。FIFAランクは日本が8位、アルゼンチンが31位。

日本は開始2分の田中美南の先制点を皮切りにゴールラッシュ。長谷川唯が10分にPKで追加点を決め、25分、髙橋はなも3点目! 39分に長谷川が自身この日2点目をゲット。

4-0で折り返した後半、池田太監督は選手を交代させていく。そして61分に清家貴子、66分に杉田妃和、80分に植木理子がPK弾。試合終了間際には、清家がループで一撃! 日本が8-0で勝利を収めた。

なでしこジャパンはこのあとアジア大会を経て、来月からは2024年のパリ・オリンピックを目指してアジア予選に臨む。

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写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

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