ただの犬好きです。【第227話】「何かが違う」

帰省の際、私はよく母の洋服を借りるのですが、ポンタは私が母の服を身に着けた瞬間不思議そうな表情で私を見つめます。

「なんでその服を着てるの?」と言いたげな表情で、私の顔と服を交互に見比べて、何かを考えているようでした。

ポンタは家族を認識するのに、顔だけでなく服装もしっかりと覚えているようです。

以上、ちょっとした発見についてのお話でした。

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