9月23日午後11時前、新潟市中央区上所1の県道交差点で、新潟交通の路線バスが急ブレーキをかけ、乗客8人が転倒してけがを負った。このうち40〜60代の男女3人が市内の病院に搬送されたが、いずれも軽傷だった。
新潟署によると、バスには60代の男性運転手のほか、乗客32人が乗っていた。運転手にけがはなかった。昭和大橋方面から交差点を右折しようとした際に、運転手が急ブレーキをかけたとみられる。運転手は「横断している自転車に気付くのが遅れた」と話しているといい、同署が当時の状況などを調べている。
9月23日午後11時前、新潟市中央区上所1の県道交差点で、新潟交通の路線バスが急ブレーキをかけ、乗客8人が転倒してけがを負った。このうち40〜60代の男女3人が市内の病院に搬送されたが、いずれも軽傷だった。
新潟署によると、バスには60代の男性運転手のほか、乗客32人が乗っていた。運転手にけがはなかった。昭和大橋方面から交差点を右折しようとした際に、運転手が急ブレーキをかけたとみられる。運転手は「横断している自転車に気付くのが遅れた」と話しているといい、同署が当時の状況などを調べている。
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