山崎実業の「tower」シリーズの収納は、どんな部屋にも馴染むシンプルなデザインや機能性が魅力です。置くだけでキッチンや洗面台、リビングなどに統一感が出て一気におしゃれになります。
今回紹介するのは、日常で使っているグラスや、置き場所に困るボトルをサッと置ける便利アイテム。キッチンカウンターやシンク周りに置きやすいサイズ感なので、洗った後や使いたいときにすぐに出し入れできます。
本記事では、実際に使ってみた感想やおすすめポイントをレビューします。ぜひ参考にしてみてください。
山崎実業(Yamazaki) トレー付き ジャグボトル & グラススタンド 2段：3,960円（税込）
パッケージもおしゃれなtowerシリーズの「ジャグボトル＆グラススタンドタワー2段」は、ギフトにも喜ばれること間違いなしです。まずは商品について詳しく見ていきましょう。
商品詳細
商品サイズは（約）幅36cm×奥行12cm×高さ19.3cmです。筆者の自宅のキッチンカウンターの幅は約30cmだったので、問題なく置けました。
本体は丈夫なスチールでできており、耐久性があり汚れも付きにくいのが特徴。
本体の底には、スタンドが動かないように滑り止めもついているため、グラスやマグカップなどを置いてもずれることがありません。トレーはABS樹脂でできているので、水を弾きやすくお手入れが簡単です。
女性でも片手で楽々持ち上げられるくらい軽いので、置く場所をいつでも変えられるのも嬉しいポイント。
カラー展開はホワイトとブラックの2種類。シンプルなデザインが特徴のtowerシリーズですが、今回は家のインテリアに馴染みやすいように、ホワイトを購入しました。
シックなインテリアがお好きな方には、ブラックがおすすめです。お部屋の雰囲気に合わせて色を決めてみてくださいね。
どんな種類のコップやグラスに対応している？
我が家にあるグラスやマグカップを並べてみました。プロテインシェーカーやブレンダーボトルなどの高さがあるものは、上の段に置くか上の段のトレーを外して使ってみてもいいかもしれません。
トレーは取り外しできるので、さまざまな使い方ができるところが魅力ですね。
山崎実業の公式サイトには、2L以下のジャグボトル、タンブラー、礼水筒、マグボトル、哺乳瓶、グラス、マグ等に使用できると記載されていました。
2段式なので、省スペースなのに収納力が抜群です。グラスやマグカップ以外にも使えないかと小皿を置いてみましたが、少しはみ出してしまったので食器には向いていないようでした。
説明書にも、危険なのでトレーからはみ出すものは置かないように注意書きがされているので気をつけましょう。
買ってよかった！筆者のおすすめポイント
哺乳瓶を置くのにもぴったり！
我が家には1歳の娘がいるので哺乳瓶やストローマグを毎日使っています。「ジャグボトル＆グラススタンドタワー2段」を使用する前は、大人と一緒の水切りかごに入れていてごちゃごちゃしていました。
しかしこちらを購入してからは、大人の食器と別々になったことでわかりやすくなり、すぐに哺乳瓶やストローマグを取り出せてストレスフリーになりました。
哺乳瓶だけでなく哺乳瓶の乳首やキャップなど細かいものもまとめて一緒に収納できます。忙しいママやパパでも、さっとミルクや飲み物の準備ができる便利アイテム。娘を抱っこしたままでも片手で取り出せて準備できるところが、より使いやすいと感じました。
トレーの水はけもよく、常に哺乳瓶やストローマグなどを清潔に保てるのが嬉しいポイント。小さな子どもがいる方や、赤ちゃん用品を大人の食器と別々で置きたいと思っているママやパパにもおすすめしたいと思いました。
衛生的にも問題なし！
置いたものが乾燥しやすいようトレーには凹凸がついているので、水はけが良いのが特徴的です。もちろん本体から取り外しが可能なので、汚れが気になったらすぐに洗うことができます。
軽い汚れは水ですぐに落とすことができました。タオルで拭けば水滴もすぐに取れるので、衛生的にも気になりにくく、こまめにお手入れできるのが嬉しいです。菌が繁殖しやすいといわれる夏場でも、問題なく使えると感じました。
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我が家では、娘の哺乳瓶やストローマグ用として使いたいと思います。ごちゃごちゃしていた水切りかごも綺麗になり、キッチンの掃除が楽になりました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦ください。
※デザイン・価格・種類数等は変更となる場合があります。
（ハピママ*/ hoeji）
