1993年の開業以来初の園内ベイビー アオウミガメの赤ちゃん一般公開

三重県紀宝町の道の駅「ウミガメ公園」で初めて誕生したアオウミガメの赤ちゃんが一般公開されています。

紀宝町の「ウミガメ公園」では、施設で飼育しているアオウミガメが6月半ばから7月にかけて産んだ卵が8月5日から次々と孵化。現在43匹の赤ちゃんが一般公開されています。1993年の開業以来、初めてとなる待望のウミガメの赤ちゃんの誕生です。

(来園者)
「かわいい」「ペタペタやってる」

飼育下での繁殖は全国的にも珍しく一部を残して、水族館や研究機関などに譲渡する予定です。

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