焚き火でくつろぐ「旭川まちなか焚き火Bar」がOMO7旭川(おも)by 星野リゾートで開催

“旭川を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル” 「OMO7(おも)旭川 by 星野リゾート」は、2023年9月1日から11月5日まで、焚き火と街並みや夜景を楽しめる「旭川まちなか焚き火Bar」を開催。

キャンプで焚き火とお酒を楽しむのが大好きなSASARU編集部が、体験にうかがいました。

OMO7旭川(おも)by 星野リゾート とは?

OMO7(おも)旭川

「OMO(おも)」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。

旅の拠点として眠るだけ・食事するだけのホテル機能だけではなく、地域と一体となり街を楽しみ尽くす「ガイドツアー」を開催し、地域の人々と仕掛ける新感覚のホテルです。

星野リゾートの第4のブランド「OMO」は旭川の「OMO7」が第一号です。

旭川家具とお酒を楽しむ「旭川まちなか焚き火Bar」を開催

2022年が初開催だった「旭川まちなか焚き火Bar」は、ホテルにいながらアウトドアを感じられる空間で焚き火とお酒を堪能できるイベント。好評のうちに終了しました。

2度目の2023年は、スペースを拡大し、Barカウンターの設置、地元北海道産のウイスキーやワインの提供など、進化をしての開催となりました。

そんな「旭川まちなか焚き火Bar」を楽しむポイントを、3つご紹介します。

1.旭川家具の廃材や間伐材を使用した焚き火で、木の香りを体験

「旭川まちなか焚き火Bar」は、OMO7(おも)旭川の5階屋外スペースで開催。

焚き火に使用する薪は、旭川家具の廃材や間伐材を使用しているため、くべる薪によって変わる木の香りを体験できます。

質の高い旭川家具は、無垢材を使用しています。
屋根のないオープンスペースで有効活用される木材の温かさを感じられますよ。

2.日本五大家具である「旭川家具」の極上の座り心地を

OMO7旭川(おも)

旭川市内とその周辺の町で作られる家具は、日本5大家具のひとつ。

上質な天然木の質感、座り心地の良さ、手触りは、職人の手仕事を感じられます。
昨年より多くの家具メーカーの椅子を体験し、自分だけのお気に入りの椅子を見つけてみませんか。

3.2023年からは北海道のウイスキーが登場

2年目となる「旭川まちなか焚き火Bar」は、昨年度に提供していた北海道ワインに加え、北海道ウイスキーも登場しました。

ウイスキーにはチョコレートなど香りや味わいを双方に楽しめるお供を用意。
焚き火の香りと、ウイスキーの貯蔵熟成に用いられる木樽のスモーキーな香りは相性ぴったりです。

宿泊客はもちろん、地元民・日帰り客も利用OK!

お酒を飲みながら旭川の夜に秋を感じる
「旭川まちなか焚き火Bar」。

まちなかのにぎわいと焚き火のはぜる音に焚き火が加われば、日頃の疲れが癒されそう。

宿泊するひとはもちろん、観光で旭川を訪れるひとも、そして地元旭川市民も、北海道産のおいしいお酒と旭川産の極上の椅子で秋の夜を味わってみませんか。

OMO7旭川(おも)by 星野リゾート
住所:旭川市6条通9丁目右1
電話番号:0166-36-4132
「旭川まちなか焚き火Bar」へのお問合わせ
0166-24-2111
宿泊予約:050-3134-8095(OMO予約センター)
公式ウエブサイト:OMO7旭川(おも)by 星野リゾート
https://goo.gl/maps/7n9tyqLep8WFohfg6

「旭川まちなか焚き火Bar」
開催期間:2023年9月1日~11月5日
開催時間:午後5時~午後11時(午後10時半 ラストオーダー)
午後8時までは日帰りの方も利用できます
料金:入場無料、ドリンク1,000円~(税込)
定員:約30名
対象:宿泊者、日帰り
予約:不要

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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