『昭和時代の宮城県庁』を知る企画展、宮城県庁2階で2023年9月25日-10月6日に開催されるみたい!(土日除く)

いかがお過ごしですか、nittaです。

宮城県公文書館による企画展『追憶のみやぎ 昭和の県庁を訪ねて』が、現宮城県庁2階東側回廊で2023年9月25日(月)-10月6日(金)に開催されるみたいです。(8時半-17時15分、土日除く)

「昭和の県庁」を知っていますか?

かつて仙台の街と宮城県を見守っていたその建物は、昭和61年(1986年)に、県民に惜しまれつつも解体されました。

本展では、公文書館所蔵の写真から、「昭和の県庁」とその時代を追憶します。

https://www.pref.miyagi.jp/documents/48356/r5_kikakuten.pdf

建て替えの始まる『仙台市役所』の建物については関心が行きがちですが、空にそびえる現在の『宮城県庁』の以前の建物については、意外に関心を持つ方は少ないのかもしれません。

1931年から1986年の建物解体まで昭和時代の宮城県を動かしてきた旧宮城県庁について知るいい機会かもしれません。

[(https://www.pref.miyagi.jp/site/profile/oitati.html "宮城県庁舎のおいたち")

宮城県庁舎のおいたち

www.pref.miyagi.jp

なお、宮城県庁での開催後は『宮城県図書館』2階での開催が、2023年12月2日(土)から2024年2月25日(日)まで予定されています。(9-17時、月曜日など休館日を除く)

それでは。

© 仙台つーしん