秋の高校野球宮城県大会 聖和学園初優勝 古川学園との延長タイブレーク制す 3位は仙台一 東北大会出場へ

秋の高校野球宮城大会は24日、決勝と3位決定戦が行われました。

聖和学園と古川学園が激突した決勝は5対5で延長タイブレークに突入、11回表に2点を奪った聖和学園が7対5で古川学園に勝利し、初優勝を飾りました。

3位決定戦は、今夏甲子園準優勝の仙台育英を破った東陵と仙台一が対戦し、仙台一が5対3で勝利、17年ぶりに東北大会への切符を手に入れました。

春のセンバツにつながる東北大会は10月に秋田県で開かれます。

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