磐田が岡山に1−2逆転負け 松原の先制ゴールも実らず【J2第36節速報】

サッカーJ2リーグ第36節は9月24日、シティライトスタジアムなどで行われました。ジュビロ磐田はファジアーノ岡山に1−2で敗れ、J1自動昇格圏の2位清水エスパルスとの勝ち点差は2に広がりました。

ジュビロ磐田は前半7分、カウンターからDF松原后が決めて先制に成功しました。しかし主導権を握ることができず、前半37分に岡山にゴール前で細かいパスをつながれて失点。後半31分には岡山の柳育崇にコーナーキックからヘディングシュートを決められ、勝ち越されました。

磐田はボールを支配してサイドから攻め込みましたが追加点を奪えず、手痛い敗戦となりました。

【J2第36節=シティライトスタジアム:10578人】
ジュビロ磐田(勝ち点62)1−2 ファジアーノ岡山(勝ち点54)
【磐】松原后
【山】鈴木喜丈、柳育崇

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