23日、Jリーグが「ラブライブ!シリーズ」とのコラボ試合第6弾を実施。平安名すみれ役を務める声優のペイトン尚未さんがノエビアスタジアム神戸に来場した。
Jリーグは開幕30周年を記念し、メディアミックス展開している「ラブライブ!シリーズ」とのコラボレーションを実施している。
コラボ試合第1弾となった横浜FCvsガンバ大阪には南ことり役の内田彩さんが来場。以降、第2弾のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズにミア・テイラー役の内田秀さん、第3弾の横浜F・マリノスvsガンバ大阪に星空凛役の飯田里穂さん、第4弾のセレッソ大阪vs名古屋グランパスに朝香果林役の久保田未夢さん、第5弾のFC東京vsアビスパ福岡に葉月恋役の青山なぎささんが登場し、アニメファンとサッカーファンの架け橋として注目を集めてきた。
第6弾となった明治安田生命J1リーグ第28節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪にはペイトン尚未さんが来場。スペシャルトークショーなどに登場し、会場を盛り上げた。
試合後には自身X(旧:ツイッター)を更新。神戸のユニフォームでモーヴィのぬいぐるみを抱き「ヴィッセル神戸とのコラボ試合にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました！選手の皆さまとサポーターの皆さまの熱い気持ちが伝わってきました。本当に本当に楽しかったです！！」と綴っている。
"ラブライブ！"の公式ツイッターもペイトン尚未とモーヴィが決めポーズをとるツーショットを公開。「ノエスタ来場ありがとうございます！」、「とても良い表情してましたね！」、「神社の巫女でもあるすみれちゃん役として、勝利の女神になれたようで何よりです！」、「神戸サポーターとラブライブ！・Liella!ファン両方やっている自分にとって最高の一日でした……！」、「ユニフォームとっても素敵です」、「めっちゃかわいいです」、「天使やん」、「ギャラクシー!!」など、多数の反響が寄せられることとなった。
