若林正恭、これまでで一番屈辱的だったエピーソード語る!

23日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、これまでの芸歴において一番屈辱的だったことについて語った。

番組で若林は体力をつけるために、自転車のシングルスピードに乗っている話となった。

若林は「この間ふと思ったんだけどさ‥スベったりさ、外したりしてさ、めちゃめちゃ悔しかったり、恥ずかしかったりしたこといっぱいあるじゃん!? でもやっぱさ、体力的なことなのかな‥アメフトやってたからかどうかしらないけど」とコメント。「俺、やっぱ『明日のたりないふたり』で、終わって俺が倒れてて、(南海キャンディーズの)山里亮太に見下ろされてたのだけ、色んな仕事したけど一番悔しいね!」と明かした。

若林はこの『明日のたりないふたり』での2時間ライブの直後に過呼吸で倒れ、救急車で運ばれたことがある。そのときの山里の反応がかなり悔しかったようで、「その後、メイクさんに言ってたっていう『若ちゃん、そうか…。2時間のライブとかやったことないからか…』って言ってたのが、めちゃくちゃ悔しいんだよね」と説明し、「分かるでしょ? 俺がもう倒れてさ、体が動かなくなっちゃってる俺とさ。あんな目には二度と遭いたくない。立ち上がってすぐ吹っ飛ばせる状態でいたいっていうか‥オスとして」と春日俊彰に向かって話したのだった。

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