女子団体がメダル確定 アジア大会の卓球

女子団体準々決勝 台湾戦の第1試合でポイントを奪いガッツポーズする早田ひな=杭州(共同)

 杭州アジア大会は24日、女子団体の準々決勝で日本は台湾を3―0で退けて準決勝に進み、3位決定戦がないため、同種目で2大会ぶりのメダルが確定した。準決勝では韓国と対戦する。男子団体準々決勝で日本はイランに0―3で敗れ、2大会連続でメダルを逃した。(共同)

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