ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が圧巻のシーズン2ゴール目を記録した。
24日、ブライトンはプレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えた。
クラブ史上初のヨーロッパリーグ出場ということもあり、三笘はこの試合ベンチスタート。試合は1-1で前半を終えた。
ハーフタイムに交代出場した三笘だったが、出場してわずか15秒でゴールを記録する衝撃的なプレーを見せた。
後半キックオフのボールをボーンマスがクリア。これを三笘が拾うとボックス左のアンス・ファティへパス。三笘は中にランニングすると、グラウンダーのパスをボックス内で受け、そのまま流し込みゴールを記録した。
出場からわずか15秒、最初のプレーで一気にゴールを奪い、チームは逆転に成功している。
ファンは「後半開始早々にこれはエグい」、「流石としか言いようがない」、「三笘すご!」、「三笘早すぎる」、「とんでもない男だ」とコメントが集まった。
これでプレミアリーグでは6試合で2ゴール3アシストに。三笘の活躍は今シーズンも止まらないようだ。