いつもダラダラ…を変える!休日をもっと充実させるヒント

9月25日:今日は「主婦休みの日」

今日は、毎日家事や育児を頑張っている主婦(主夫)が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための日として制定された日。

主婦だけに限らずいつも頑張っている私たちには、適度に休む時間が必須ですよね。

とはいえ、お休みの日はついダラダラしてしまい「せっかくの休日なのに、充実感が得られない…」と感じてしまうこともありませんか?

今日は、私が普段意識している、「お休みの日がより充実させる」ヒントをご紹介します。

休日は、何かを“つくる”ことを意識してみよう

個人的に「充実した時間だった」「リフレッシュできた」と感じやすいのが、「何かをつくっているとき」です。

私の場合ですと、文章を書いているとき、SNSの発信内容を考えているとき、作り置きを作っているとき、部屋の模様替えをしているとき、手帳をデコレーションしているとき…など。

自分の手でモノを生み出しているときは、没頭し、いつもより時間が濃く過ごせるように感じています。

映画を観たり、本を読んだり、ゲームをしたりといったインプットでも充実感が得られますが、受けて側ばかりではなく、自分の手を動かす時間もつくるようにすると、充実感のバランスが取れやすいのかな?と思います。

以前の私はまさに動画や本を楽しむばかり。楽しいけれど、時間が溶けている感覚があり、心が少しモヤッとしていました。

そこで1時間でもいいので、何かをつくる意識を持つようにしたところ、寝る前に「〇〇ができてよかったな」「楽しかったな」と感じられるようになりました。

他にも下記のような「つくる」もおすすめです。

  • お菓子をつくる
  • 絵を描いてみる
  • 裁縫にチャレンジする
  • 家具を作ってみる
  • 家庭菜園を始めてみる
  • ブログを開設する

つくる意識を持つと楽しいですし、心が満たされやすいです。技術も向上するので良い趣味にもなるかも!?

もちろん、そもそも休日は「休む日」なので、だらっと一日過ごしても全く問題はありません。

体調や気持ちを優先しながら、取り入れてみてくださいね。

「主婦休みの日」とは?

年中無休で家事や育児にがんばる主婦が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための日が「主婦休みの日」。1月25日、5月25日、9月25日がその記念日。女性のための生活情報紙を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が中心となり制定。日付は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの年3日を設定したもので、主婦の価値を再認識する日との提唱も行っている。ちなみに「主婦」とは普段から家事を主に担当している人のことをいい「主夫」も含む。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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