国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に昨年登録された「風流(ふりゅう)踊」(おどり)の一つで、五ケ瀬町の「五ケ瀬の荒踊」が24日、登録後初めて地元の神社などで奉納された。坂本地区で500年近く受け継がれる勇壮な踊りが、大勢の観客を魅了。住民は地域を一つにする荒踊を次世代に継承することを誓った。
ユネスコ文化遺産登録後初 五ケ瀬の荒踊地元で奉納
- Published
- 2023/09/25 06:00 (JST)
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に昨年登録された「風流(ふりゅう)踊」(おどり)の一つで、五ケ瀬町の「五ケ瀬の荒踊」が24日、登録後初めて地元の神社などで奉納された。坂本地区で500年近く受け継がれる勇壮な踊りが、大勢の観客を魅了。住民は地域を一つにする荒踊を次世代に継承することを誓った。
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