フグの季節の到来を告げる「初競り」が25日未明、日本有数の天然トラフグの取扱量を誇る山口県下関市の南風泊 仮設市場であり、天然や養殖のトラフグ計約1トンが競り落とされた。1キロ当たりの最高値は昨年を6千円上回る2万2千円。残暑の影響で海水温が高く、フグが取れなかったため価格が上昇した。
【速報】下関でフグ初競り シーズン到来、最高値2万2千円
- Published
- 2023/09/25 09:41 (JST)
フグの季節の到来を告げる「初競り」が25日未明、日本有数の天然トラフグの取扱量を誇る山口県下関市の南風泊 仮設市場であり、天然や養殖のトラフグ計約1トンが競り落とされた。1キロ当たりの最高値は昨年を6千円上回る2万2千円。残暑の影響で海水温が高く、フグが取れなかったため価格が上昇した。
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