福井市足羽山にある『バブルスバーガー』。
足羽山の開放的な空気を吸いながらいただくカラフルなハンバーガーや、福井を推すメニューを目当てに、今日も県内外からお客様がいらっしゃいます。
そんなお店の魅力をご紹介します。
まちなかの足羽山にあるハンバーガー屋さんへGO!
福井駅から車で10分ほど走ると、足羽山が見えてきます。
グルメスポットもいろいろあるひそかな人気スポットです。
今回目指すのは、とってもおしゃれでカラフルなハンバーガーが食べられる『バブルスバーガー』。
早速足羽山を登っていきます!
10分ほど歩くと、中腹に「足羽山招魂社」の石碑と鳥居があります。
階段のふもとにはメニューが置かれています。
取材時には夏限定のかき氷の文字が。
鳥居をくぐって階段を登っていくと、右手に白いウッド調の建物が見えてきます。
ここが、今回ご紹介する『バブルスバーガー』です。
店内はグレーを基調として、とてもスタイリッシュな印象を受けました。
店内をグレーに統一した理由としては、「ギャップ」があるそうです。
人気メニューであるバブルスバーガーのカラフルな色や、足羽山の緑を最大限に感じてもらうため、あえて店内は無機質なものにしているとのことです。
店内のカウンター席、テーブル席のほかに屋外デッキ席、スカイデッキもあります。
【人気メニュー】映え間違いなし!カラフルなハンバーガー
バブルスバーガーの看板メニューといえば、映え間違いなしのカラフルなハンバーガーです。
今回は、いろんな味が楽しめるバブルスバーガーセットを注文しました!
2段構成になっていて、上段がバンズ、下段がバンズに挟む具材です。
7色のバンズと具材をそれぞれ選ぶことで、オリジナルハンバーガーを作ることができます。
まずはカラフルなバンズからご紹介したいと思います。
とてもビビッドな色なので、最初はとてもびっくりしますが、実は全て自然着色なんです。
オレンジやピンクはパプリカやラズベリー、黄はカボチャ、緑は小松菜、青はスピルリナ(藻)、紫は黒ニンジンなど、自然の食材を使って色づけされているそう。
バンズは自家製で粉から手作りしているそうで、一口口に入れると、とてもモチモチしていて、小さいのにしっかり食べ応えがあります。
次に、バンズに挟む具材をご紹介します。
具材は左上から、「玉子タルタル」「スモークサーモン」「クリームチーズ&ピンクペッパー」「生ハム」「ローストビーフ」「エビチリ」「越のルビー」「アボカド」「チキン南蛮」です。
なんとメニュー豊富なんでしょう!
これらの具材とカラフルなバンズを組み合わせて食べていきます。
ぜひ、自分のお好みの味を探してみてくださいね~。
※具材は変更となる場合があります。
取材当日は天気がよかったので、屋外デッキ席で食べることにしました。
外で食べると、足羽山を流れる空気や解放的な雰囲気も相まって、よりおいしく感じました!
今回、セットと一緒に頼んだドリンクは『フルーツビネガードリンク』です。
季節によって、フルーツの種類が変わるこちらのドリンク。
今回はマンゴーがゴロゴロ入っていました。
炭酸あり・なしの2種類から選ぶことができ、私は炭酸ありを選びました。甘いフルーツの味を感じながらも、とてもさっぱりとした味で、ハンバーガーとも相性抜群です。
足羽山の自然を感じながら、デッキ席で美味しいハンバーガーはいかがでしょうか。
インタビュー、店舗情報などは以下でご紹介しています。