視力が悪く眼鏡をかけている方、外出時にサングラスをかける方、家に居るときだけコンタクトを外して眼鏡をかける方...。使用シーンは様々ですが、眼鏡をかけている時に多くの方が悩んでいるのが鼻あて部分の痛みや跡ではないでしょうか。
そこで今回は、痛みの軽減だけではなく、鼻が低くて眼鏡がズレやすい方・パッドの厚みを調整したい方にも便利な商品「メガネのばんそうこう ぱふっと」をご紹介します。
「メガネのばんそうこう ぱふっと」をレビュー！
眼鏡ユーザーにとっての悩みの一つ、鼻パッド部分の痛み…。そんな悩みを解決する為に開発されたのが「メガネのばんそうこう ぱふっと」です。
価格はAmazonで税込1,319円（記事執筆時点）。鼻の付け根に当たるメガネの鼻パッド部分に貼り付けて使用する事で、痛みや赤みを軽減出来る商品です。
パッケージの外側だけでなく内側にも説明が書いてある上に、商品と説明書をまとめて保存ができる嬉しい仕様になっています！
素材には化粧パフが使用されていて肌触りが良いので、痛みを感じにくく化粧も剥がれにくくなっています。
メイクをした状態で眼鏡をかける方にとっても嬉しいポイントではないでしょうか。
メガネのばんそうこうは、左右12ペア入り（8枚シートが3セット）なので、複数の眼鏡に使用したり、貼り替え用に使用するにも充分な量です。
個包装から出してみると保護シートも入っており、綺麗に保管しておけそうで安心しました。
2種類の厚さタイプ
メガネのばんそうこうには、厚型タイプと薄型タイプの2種類があります。
今回購入した薄型タイプは、約縦6mm×横9mm×厚み2mm。もう1つのタイプの厚型タイプは、約縦6mm×横9mm×厚み1mmとなっています。
2種類あるので、自分の悩みによって厚さタイプを選ぶことをおすすめします。
実際に商品を触ってみると、表面素材には指先の皮膚感触に似たウレタンシートを、中間層には弾力のあるウレタンスポンジを使った二重構造になっているため、とても柔らかく肌触りが良いです。
表面は、指紋のように細かい凹凸になっているので滑り止めになり眼鏡のズレ落ちの防止にもなります。
実際に貼ってみた
一つひとつのサイズは小さめなので、少し細かい作業にはなりますが、台紙を少し曲げるとシール部分が浮いて剥がしやすくなります。
眼鏡の鼻パッド部分へ貼り付ける際は、爪先などでつかんで貼ると上手く貼る事が出来ました。
ばんそうこうを貼る際は、眼鏡の鼻パッド部分の脂や汚れを取り除いてから貼り付けるようにしましょう。
眼鏡によって鼻あて部分のデザインが異なるものもあるので、クリングスパッドの場合と樹脂枠の鼻盛りパッドの場合で貼り付けてみました。
シールの強度も十分にあるので、ある程度の曲面でも問題なく貼り付けることができました。
使用前と使用後を比較！
まずは普段通りメガネのばんそうこうを使用せずに眼鏡を着用してみました。5分程の使用でも跡が目立ちます。
次にメガネのばんそうこうを使い、5分後、10分後、30分後ではどのくらい効果があるのか比較してみました。
5分後、跡はほとんど付きませんでした。
10分後、あまり変わらず少しだけ赤みがある程度でした。
30分後、メガネのばんそうこうが当たっていない眼鏡のパッド部分の下あたりが触れていた場所に少し跡ができました。
30分の使用中も普段感じている鼻の付け根の痛みとは全然違い、柔らかく鼻に触れていて疲れを感じにくかったです。
ちなみにメガネをかけた状態でも、ばんそうこうは見えていますが、どちらのタイプもあまり気にならない程度だと感じました。
そしてメガネのばんそうこう使用後、鼻パッド部分から剥がした際、メガネに粘着剤はほぼ残りませんでした！
もし粘着剤が残った場合は、セロハンテープなどを使って取り除けば問題ないようです。
取り替え期間の目安については日常的に使用している場合、衛生上10日に1回を目安に交換することが推奨されています。
期間内でも汚れが気になった際は、交換するか、軽く水洗いした後に布等で抑えながら乾かすと使用可能とのことです。
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普段使用していなかった時と比べて痛み・赤みも軽減され、疲れを感じにくかったです！今後の活躍をとても期待できそうです。
様々なメガネユーザーに「メガネのばんそうこう」を一度使ってみることをおすすめします！
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦ください。
※デザイン・価格・種類数等は変更となる場合があります。
（ハピママ*/ やまもと ありさ）
