中国東方航空の直行便 3年7ヶ月ぶりに静岡空港に降り立つ 9月24日

コロナ禍などで運休していた「中国東方航空」の直行便が24日、3年7ヶ月ぶりに富士山静岡空港に降り立ちました。

3年7か月ぶりの再開となった、静岡と上海を結ぶ「中国東方航空」の第一便は、予定より少し遅れて静岡空港に降り立ちました。

到着した客は、用意された「ようこそ静岡へ」の横断幕の出迎えを受けました。中国東方航空の 金 静岡支店長が「利便性の良い空の懸け橋となるようにしたい」と述べました。そのあと関係者によってくす玉が割られ、再開通を祝いました。

静岡空港の発着便は毎週日曜日と金曜日の2往復です。

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