「がっつり肉」と「豪快海の幸」、全国各地の丼が大阪に集結

全国各地の丼が集結する『第2回 阪神丼フェス』が10月3日から、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。「肉」と「海の幸」の2大ジャンルのご当地丼が一堂に会する。

鳥取「旨いもん市場 海月丸」のてっぺん海鮮丼(2916円)

2022年秋に初開催し、好評を博した同企画。2回目となる今回は、大阪や兵庫などから9都市10店舗が参加する。

ボリュームが欲しい人におすすめなのは、「全国丼連盟」が主催する『全国丼グランプリ』で金賞を受賞した「小塙」(群馬県)の「肉彩丼」(1296円)。牛肉も豚肉ものった「欲張りな肉丼」で、群馬県産の豚の角煮は余分な脂もなく、ぺろりと食べられるそう。

群馬「小塙(こばな)」 肉彩り丼(1296円)

「銀座ローストビーフ浅伊」(東京都)からは、阪神梅田本店限定の「A5ランクとろけるローストビーフ丼」(1620)がスタンバイ。各日20食限定で通常時の2倍の量のローストビーフをのせる太っ腹っぷりだ。

東京「銀座ローストビーフ浅伊」の阪神梅田本店限定 A5ランクとろけるローストビーフ丼(1620円)

また、富山湾のみで水揚げされる白えびを天ぷらにした「白えび亭」(富山県)による「白えび天丼」(1296円)、ベニズワイガニが1匹丸ごと乗せられた「旨いもん市場 海月丸」(鳥取県)の「てっぺん海鮮丼」(2916円)など豪快メニューが目白押し。

場所は1階の食祭テラス。イベント期間は10月9日まで。営業時間は朝10時〜夜8時。出店店舗などの詳細は公式サイトにて。

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