新潟がC大阪下部組織出身の関西福祉大学MF奥村仁の来季加入内定を発表「みなさまへ笑顔を届けます」

[写真:©︎J.LEAGUE]

アルビレックス新潟は25日、関西福祉大学のMF奥村仁(22)の来季加入内定を発表した。

【写真】来季から新潟でプレーするMF奥村仁

奥村は大阪府出身で、セレッソ大阪の下部組織育ち。U-15、U-18と過ごし、トップチームに昇格せずに関西福祉大学へと進学した。

新潟は奥村について「中盤の狭いエリアでもボールを受けることができ、積極的なドリブルでチャンスを生み出せる攻撃的ミッドフィルダー。相手のディフェンスラインの背後への飛び出しも得意としている」と特徴を紹介している。

奥村はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンよりアルビレックス新潟に加入することになりました。関西福祉大学の奥村仁です」

「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になる夢を実現できること、またアルビレックス新潟という素晴らしいクラブで、温かいファン・サポーターの皆様と共に戦えることをとても嬉しく思います」

「これまで支えていただいた家族、指導者、チームメイト、自分に関わってくださった方々への感謝を忘れることなく、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります」

「自分のプレーでアルビレックス新潟のファン・サポーターのみなさまへ笑顔を届けますので、熱い応援をよろしくお願いします!」

© 株式会社シーソーゲーム