3時のヒロインのMC番組、番組終了の理由説明にネット騒然「めちゃくちゃ不愉快」

YouTube:動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】より

お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴(34)と、お笑いコンビ・Aマッソの加納(34)とラランドのサーヤ(27)がMCを務めていたバラエティ番組『トゲトゲTV』(テレビ朝日系)がYouTubeで公開された動画の中で番組終了の理由を公表。ネット上からドン引きの声を集めている。

9月21日で最終回を迎えた『トゲトゲTV』。同日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルに「【加納×福田×サーヤ】3人のラストトーク …番組終了の理由を分析【トゲトゲ】」という動画が公開された。

動画は最終回収録後に録画されたもので、MC3人が番組を振り返りつつ、終了の理由について話すことに。その中で番組ディレクターが登場し、「本当に後ろの3人は悪くないです」と説明する一幕があった。

また、理由について問われたディレクターは「プロデューサーの子どもの悪口をネットに書いてしまいました」「ケジメつけろって言われて『トゲトゲ終わらせます』って」と説明。これには3人も唖然していた。

その後、加納が「お前のせいやんけ」とツッコミを入れると、ディレクターはあらためて3人に謝罪。なお、悪口は5ちゃんねるに「お父さんが強いだけやのに調子乗って学校とかで前に出てる」などと書き込んだとのことだった。

このまさかの理由に動画コメント欄には、「こんなに攻めた最終回をしてる番組は初めてな気がする」「河島ディレクターやってくれたなあ」と面白がる声が集まっていたが、ネット上からは、「不愉快な冗談」「ネタにしても他人の子供の悪口書くってめちゃくちゃ不愉快」「悪ふざけだよね。ただ単に視聴率や番組の評判が良くなかっただけだと思うけど」といった声が寄せられていた。

質の悪い冗談を番組ファン以外は受け入れられなかったようだ。

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