“怖がり男子”小山慶一郎がUSJでハロウィーンイベントを体験。絶叫しまくりで「本当にいろんな声が出ました」

NEWS・小山慶一郎が、関西テレビで本日9月26日放送の「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜午後7:00、関西ローカル)に出演。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」のハロウィーンイベントを体験し、ゾンビに囲まれ大絶叫する。

「ちゃちゃ入れマンデー」は東野幸治、山本浩之、メッセンジャー黒田のMCトリオが、世の中のあらゆるものに関西目線で“ちゃちゃ”を入れる情報トークバラエティー。この日は、「関西を楽しもう!秋のおでかけスポット大調査SP」と題し、行楽の秋に出かけたい関西の人気スポットを特集する。小山とザ・プラン9の浅越ゴエがUSJを訪れ、シーズン限定のアトラクションやショーなどを体験した模様を届ける。

ゲストとして出演を重ね、今や“ちゃちゃ入れファミリー”の一員となっている小山。実はお化け屋敷などが苦手な“怖がり男子”とあって「秋のUSJはたぶん怖いんですよね…」と不安げだが、「ファミリーとして絶対にやりますよ。なぜなら黒田さんが見てるから!」と気合を入れる。“関西の師匠”とあおぐスタジオの黒田にアピールすべく、まずはゾンビが次々と襲い来るホラー・メイズアトラクション「バイオハザード・ザ・エクストリーム+(プラス)」に臨んだ。

「よし、じゃあ行くぞ!」と自らを奮起させて、勢いよくドアの向こうに飛び込んだ小山だが、いきなり現れたゾンビに「うぁー、ひゃあー!」とパニックに。腰が抜けたかのようにその場にへたり込み、「ごめんなさい、ごめんなさい!」と必死で謝るビビりぶりを見せる。さらに、名物イベントの「ストリート・ゾンビ」でも、路上にあふれる不気味なゾンビの群れに囲まれて「来たー、怖っ!」と、叫びっぱなしのロケとなったが、「怖くて声が出るけど、結果、帰る時に気持ちよかった(笑)。もう1回行きたくなるという不思議な感覚でした」と振り返った。

何度も「本当に怖かった」と言う小山だが、「自分で進んで行くという体験ができたので自信につながり、怖いんだけどミッションをクリアしたいという欲が自分を勇気づけて前に進むことができました」とコメント。かと思いきや「ただ、ゾンビには腹が立ちました(笑)。怖くて本当にいろいろな声が出ましたね(笑)」と報告し、浅越も「NEW・小山が生まれてましたね(笑)。普通に出そうと思ったら出ない声帯の震え方してましたよね? 小山くんの声の奥行きが広くなってました(笑)」とからかっていた。

ちなみに、この秋に行きたいスポットを聞かれると「秋といえば、キャンプの季節。僕はキャンパーなので、去年に引き続きキャンプ地に行きたいです。今年は、富士山が見えるところや、出雲にいる知り合いがやっているキャンプ場に行きたいです」(小山)、「秋はやっぱり紅葉を見たいです。京都の高台寺とか行ってみたいですね。でもきっと人がめちゃくちゃ多いのでなかなか行けない…。なんとかロケで行かせていただけたらなと思っているんですけど、まだ行ったことないんです。関西でトップクラスの有名スポットなので、いつか行きたいですね」(ゴエ)と、それぞれ希望を明かした。

最後に、あらためてロケを終えて、小山は「USJは、どこの場所に行っても違う世界観が楽しめます! うれしい・驚き・刺激・興奮・喜びなど、いろいろな感情を発散できるので、USJに遊びに来れば、心がすっきりして帰れると思います。ぜひ『ちゃちゃ入れマンデー』を見て、USJの魅力を感じてください!」とアピール。続けて、浅越も「秋の魅力・ハロウィーンの楽しみ方が、USJに全部詰まっています! 本気で怖いアトラクションから、ライトな明るい感じの怖さもあって、無理せず自分に合った楽しみ方ができると思うのでおすすめです。ぜひ番組を見ていただけたらと思います!」と呼び掛けた。

今回、朝日奈央、豊崎由里絵と共に、スタジオゲストとしても登場した小山。東野らと繰り広げる、脱線しまくりの爆笑トークも見逃せない。

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